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似非駄目物書きの何気なくも平和な日々〜3つめ〜

「~♪」

千夜「なんだ、今日は機嫌良さそうだな」

「ああ、さっき実家から荷物が届いてな」

千夜「ほう、それはありがたいことだな」

「ああ、いろいろ食料も入ってたし、これで当分楽ができるかなと」

千夜「インスタントやレトルトばかりでは身体に良くないだろう」

「そんなことは分かってるんだけどな。時には飯を作るのもかったるくなる日ってのがあるんだよ」

千夜「私の見る限り、作者はそんなに手の込んだものを作ってないように見えるのだが、それでもそうなるのか?」

「それでもだ。そうだ、千夜は料理とかよくするのか?」

千夜「う……い、いや、最近はしないな」

「………」

千夜「ど、どうした?」

「……いや。そうか、それは悪いこと聞いたな」

千夜「な、何だその反応はっ」

「いや、今の回答でなんとなく分かったからな。ああ、悪いことしたと思ってる」

千夜「くっ、さ、作者は私が料理できないとでも思ってるっていうのかっ?」

「強がるなって。何かもうオチが見えてきてるから」

千夜「何だオチって!そ、そこまで言うなら……ちょっとキッチン借りるぞ」

「あ、バカやめろっ。食材だってタダじゃないんだぞ!」

千夜「……!作者はそこで大人しく待ってればいいっ」


~そして~


千夜「……」

「……」

千夜「……」

「……なあ?」

千夜「なんだ?」

「一応聞くが、コレハナンダ?」

千夜「……豚肉と、もやしだ」

「それは冷蔵庫にはそれしか入ってないから知ってるが、どうしてもそれらに見えないんだが……」

千夜「そ、そうだろうか。ほ、ほら、この辺りなんか多分肉だろう?」

「多分って何だよ。というかもう全体的に黒い時点で料理として終わってるだろ」

千夜「そ、そんなことはないだろう。ほら、イカスミスパゲッティとかも黒いぞ?」

「これはイカスミ使ってないだろ!?」

千夜「うっ……だが、食べてみれば案外そうでもないかもしれないぞ?」

「何言ってんだよ!絶対苦いだろ、どう見たって美味しい想像ができねえよ!」

千夜「ほらほら、そんなこと言わずに、一口食べてみろ」

「いや、これは千夜が食べるべきだろう」

千夜「こ、これは作者のために作ったんだ。それともなんだ、作者は女の子が一生懸命作った料理を食べれないとでも言うのか?」

「こればっかりはそんなこと言っても騙されねえよ!というかすでに食べ物ですらないだろ!」

千夜「心頭滅却すれば火もまた涼し、とか言うだろ?」

「なんでそんな精神状態になってまで食わなきゃいけないんだよ!っていうかお前も不味いって自覚してるだろ!」

千夜「そ、そんなことはない。ほらほら」

「うわ、もう匂いだけで苦い。やめろ、近づけるなって!」


~この後も何だかんだありましたが、なんとか頑張って二人で頂きました~



-------

食べ物は大切に。




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